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展示資料11 新板改正 寛政武鑑 4巻 刊本 16.0×11.4cm 寛政元(1789)年 解説 本武鑑も須原屋版で、第1,2巻「御大名衆巻」(第1巻には10万石格以上の大名、第2巻には1万石以上の大名について様々な情報を掲載)、 第3巻「御役人衆巻」(大老・老中以下、江戸城本丸付の幕府役人に関する情報を記載)第4巻「西御丸附」(江戸城西丸付の役人を掲載) の4巻仕立てのものである。その後、須原屋版の武鑑では、展示資料12に見られるように、 第5巻「御三家方御附」が追加され、以後この形がほぼ定式化する。 ここでは寛政の改革で有名な松平定信(1759-1829)について、「御大名衆」「御役人衆」双方から取りあげた。 トップに戻る トップに戻る
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